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脳の検査【MRI・MRA検査】

■脳の検査の目的

日本の3大疾病の一つ「脳卒中」による死亡者数は年間14万人になります。また、これらの病気は突然発症して生命をうばったり、言語障害や麻痺などの重い後遺症をもたらすことも少なくありません。しかし、発症する前に脳の検査を受け、適切な治療を行うことにより予防が可能になります。

下記に記してあるリスクが高い方はもちろんですが、それ以外の方も定期的に検査をするようにしましょう。

■脳卒中の危険度チェック

1.お酒をよく飲む

2.タバコを吸っている

3.運動不足

4.肥満

5.高血圧・糖尿病・脂質異常症にかかっている

あてはまる項目が多いほど要注意

■MRI・MRA検査

強力な磁力の筒に入り、磁石の力を利用して撮影します。骨に影響されないため、脳のような骨に囲まれた臓器には最適です。検査時間は20分程度かかり、CTでは断層像しか見えないのに対し、MRIではどの角度の断面の画像でも描出できるのが特徴です。脳血管障害や脳腫瘍の診断を行うことができ、また症状がまだ現われていない脳梗塞の初期の状態(無症候性脳梗塞)を発見することも可能です。

また、MRIの装置を使って血管の状態を調べるのがMRA検査です。

注意事項

次に該当する方はMRI検査ができない場合があります。必ず事前にご相談ください。

  • 心臓ペースメーカーを入れている方、人工内耳のある方、妊娠されている方。(検査できません)
  • 手術により体内に金属が入っている方。
  • 刺青をしている方。(刺青部分にやけどを生じる可能性があります)
  • 閉所恐怖症の方。

この検査をオススメする方

  • 上記の脳卒中の危険度チェックに該当する方
  • 40歳以上でいままで脳の検査を受けたことがない
  • 高血圧や糖尿病などの生活習慣病にかかっている
  • 脳血管障害の家族歴がある方